パソコンやハードディスクは突然壊れます
あなたの会社、職場、お店では、パソコンの中だけでデータを管理していませんか?パソコンが壊れた時、パソコンの中のハードディスクが壊れた時、お客様リストのなどのデータ、図面、帳簿、画像、チラシなどの印刷物のデータが取り出せなくなったら、どうしますか?
便利なパソコンを利用する場合、便利だからこそパソコンが壊れた時のデメリットやリスクが大きくなります。そのリスクに備える方法を知っていますか?
データの保管は、効率と確実性からNAS(ネットワーク上の外付けハードディスク)がおすすめ
社内や事務所のネットワークの中に、NAS(Network Attached Storageの略、ナスと発音)という魔法のボックスを設置することにより、ファイルを安全に保存し、複数のパソコンでファイルを共有化でき、なんと安全に外部から社内ファイルへアクセスすることが可能になります。リスクマネージメントとしての費用対効果は本当に抜群です!
また便利なのが、「あのファイルはだれだれのパソコンの中」ということが無くなります。
様々な事業の用途により、導入コストは変わってきますが、NASは小さなパソコンぐらいの大きさです。中身はコンピュータで、小規模なデータサーバと考えていただければ大丈夫です。モニターなどは接続されず、ネットワークを通して操作します。普段は外付けハードディスクと同じような操作なので、一度設定してしまえば特に難しいことはありません。

NAS(ナス)の導入は、ぜひとも中小企業様サポート経験豊富な『パソコンヘルパー福岡』へご相談いただけましたら幸いです。
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