コロナ感染拡大によるテレワーク（リモートワーク）の普及にともない、ノートパソコンに水やDRINKがかかってしまい故障するというトラブルが急増しております。
今回も福岡市南区のお客様から２台のパソコンの整備を依頼され、うち一台は水濡れ修理。水濡れ修理の場合、初期対応をいかに早くできるかというのが重要です。
水濡れの場合、また、どのような液体なのか、というのも重要です。
今回のケースでは、一台は無事に復旧可能でしたが、一台は全損となりました。
もしPCが水濡れしてしまった場合、できる限り早くパソコンの電源を強制的にでもいいので落としていただき、バッテリーを外せる場合はバッテリーを外していただいたうえで、操作せずに当店へお問い合わせください。最優先でパソコンを引き取りに伺います。
時間がたてばたつほど、PCの復帰率は低くなります。できる限りの対応をさせていただきますが、部品交換が必要な場合が多く、修理には数日を要します。
もしパソコンが修理不可能な場合や、内部のデータが急ぎ必要な場合は、中のデータを取り出すサービスをご案内させていただきます。
また、新規PCの導入も一貫してご案内可能ですので、ご相談いただけましたら幸いです。
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