パソコン使ってますか?使わない理由は何ですか?スマートフォンで大体のことができるようになったからでしょうか?パソコンの起動速度や動きが遅く面倒だからでしょうか?
スマートフォンとパソコンは、どちらもコンピュータであり、大きな違いはポケットに入るか入らないか、と思っていただいて大丈夫です。どちらも対応したアプリさえあれば、ほぼ同じようなことができるようになっています。ただし、同じことをするにもそれぞれ得意分野があり、効率が違ってきます。
スマートフォンは基本、小さな画面でタッチ操作を行います。大きな図面や写真などの編集は、小さな画面では難しいです。一方パソコンは、大きな画面とキーボードやマウスなどを備えており、たくさんの作業を効率よくできます。
さて、パソコンって机などに座って操作するので、やはり面倒なイメージがありますよね。電源を入れて、数分待って操作可能になる。そんなイメージでしょうか?しかし、今のパソコンはお手軽に素早く使い始めることができる性能になっています。
昔のパソコン(5年前ぐらいのWindows8世代のPC)と今のパソコンの違いを大きくまとめてみます。
- ハードディスクからSSD標準搭載となり起動速度の大幅な向上
- メモリー8GB標準化し、作業効率の向上
- 処理装置(CPUやGPU)の高性能化
- 省電力性能の大幅な向上
- 軽量・省スペース化
早くなっただけじゃない?と思われるかもしれませんが、標準がハードディスクからSSDという装置に代わったことで、起動速度は今までの一分以上かかっていたのが十数秒程度まで短縮されています。また、省電力モードでの使い勝手もよくなり、スマホのように電源を切らずともスリープから復帰させ一瞬で使用可能な状態にすることもできます。
省スペース・省電力化と、処理速度の向上により、場所にとらわれない作業が可能となっていることも、パソコンを使用することへの抵抗感を減らしてくれることかと思います。
もしパソコンの買い替え等ご検討されている場合、ぜひ当店へお問い合わせいただければと思います。
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