Windows7やWindows8をWindows10にするとどう変わるの?基本ソフト(OS)ってなに?Win7サポート終了間近!

今話題の「Windows7」のサポート終了問題。パソコン初心者の方向けに説明します。

【Windows(基本ソフト・OS)とは何か】

家庭や会社のパソコンに搭載されている基本ソフト(OSといいます)は、主にマイクロソフト社が提供しているWindows(ウインドウズ)シリーズがメインとなっています。(一部MacOSというものもあります)

基本プログラムがなければ、パソコン(コンピュータ)はただの金属の箱でしかありません。マウスやキーボード、画面表示もできません。
例えばWindowsの基本機能の一つとしては、マウスを動かした場合に画面にカーソルを表示する機能を持っています。

基本ソフトとは何かと簡単に言うと、「機械と人間を繋げる基本的なプログラム(ソフトウェアとプログラムは同じ意味と考えていただいていいです)」となります。

Windows以外の基本ソフトも紹介しておきますが、スマホなどに搭載されているandroidや、マッキントッシュのMacOS、iPhoneのiOSなど、コンピュータの種類によっていくつか種類があります(スマホもコンピュータの種類の一つです)

また、歴史の長いWindowsシリーズにも種類があり、古いものではWindows98、WindowsVista、Windows2000などといったサポートがすでに終わっているもの、まだ現役なのがWindows7やWindows8、現行のWindows10といった種類となります。

ここまででは、それぞれの基本ソフトによって、操作方法が違っていたり、対応するコンピュータの種類が違う、というところまで理解していただければ問題ないかと思います。

【今使っているWindowsと、Windowsの更新について】

日本では、NECや富士通などのメーカーの作ったパソコンのなかに、最初からWindowsが搭載されて売られているのがほぼ当然となります。そのため、Windowsの種類を気にするといったことはないかもしれません。なお、パソコンの機種や販売時期により、お使いのパソコンに搭載されているWindowsは変わってきます。

しかし、数年前に、画面に「Windows10にしませんか?」という表示が執拗に表示されたという記憶はありませんか?これは、マイクロソフト社が既存Windowsを使っている方に、新しい基本ソフトのWindows10を作ったので、最新の機能を「今のパソコンで」使うために、windows7以降の方には無料でWindows10を差し上げますよ~ということでした。

なお、Windows10は普通に買えば27000円ぐらいしますので、超太っ腹なマイクロソフトのサービスといえます。なぜこのようなサービスを実施したのか?ということの疑問が出てくるかと思いますが、ビジネス的な話になるので一端は横に置いておきます。

Amazonの販売ページへのリンク(参考)

それで、Windowsを更新するとどうなるの?という部分が、今回の話のメインとなります。

Windowsの更新というと、大きく分けて二種類存在しています。それは、アップデートと、アップグレードという二つの概念となります。

アップデートは、同じ製品の中で(Windows7なら7、Windows10なら10)新しくなることです。これは、ほぼほぼ無料で、インターネットを使って半自動で行われます。パソコンを再起動するときに「Windowsを更新しています」という文字が出てくるのは、このアップデートが行われているときです。

アップグレードとは、古い製品から新しい製品へ大幅な変更が行われるときに使われる言葉です。Windowsの名前が変わります(7→10)。基本、アップグレードは有償となりますが、先ほど書いたようにWindows10へは無償でアップグレードできる期間がありました。(まだ無償でアップグレード可能の可能性もあります)Windows8も機能が不評すぎたため、改善版の8.1というものが無償で更新できるようになっています。

またアップグレードは大きな機能の変更となるため、パソコンにより新しいWindowsが正常に作動しない場合や、全く動かない場合があります。それだけではなく、今まで使っていた様々なソフトウェア(アプリケーションともいい、例えばWordやはがき印刷ソフトなどなど。スマホのアプリと同意味)が動かない場合もあります。

そのように書くと、「アップグレードなんてリスクあるし、お金かかるからしなくていいよ」という気持ちになるかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。

今使っているパソコンをWindows10に更新すると手に入るメリットとしては以下のようなものがあります。

【更新のメリット】

  • 半年に一度の大型アップデートにより、最新のセキュリティと最新の機能が無償で手に入る
  • セキュリティの大幅な強化により、強力なウィルス対策ソフトが標準搭載されている(マカフィやウィルスバスターなど市販ソフトの維持費が不要となります)
  • Windows7に比べてもそれほど動きは遅くはならない。メモリーという装置を増やすことができれば、ほぼほぼWindows7のパソコンでも快適に動く可能性があります)
  • 現在でも無償でWindows7や8から10へ更新できる可能性もある!

【更新しないときのデメリット】

  • マイクロソフトやパソコンメーカーからのサポートが終わり、問い合わせ先がなくなる(有償サポートも不可となる)
  • マイクロソフトからアップデートプログラムが提供されず、様々な悪意のある行為に対し脆弱となる(市販セキュリティソフトだけでは防げません)個人データや重要データの流出や消失の可能性が高くなります
  • 新しいプログラムやインターネットのホームページが作動対象外や表示対象外となり、結局はパソコンの買い替えなどが必要となる

当店では、古いパソコンを使い続けている方に対し、低コストで新しいWindowsのご利用を行うためのサポートを実施しております。まずはお伺いし環境診断を行いますので、セキュリティトラブルが発生する前にお問い合わせ頂けましたら幸いです。

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